コールグラフを作成する。
関数の呼び出し関係をコールグラフを用いて明確にしなければならない。
という話が出たのだが、ツールで作成できるのか?そのツールは使用言語に対応しているのか?ということをざっくり調べてみた。
コールグラフには以下の2種類があるが、私の認識は以下のとおり。(誤っている可能性大)
動的(実際にプログラムを動作させて通ったルートのコールグラフを生成)
→実結果を用いるため正確ではあるが、全ルートが網羅できない可能性がある?
静的(ソース解析を行って解析結果からコールグラフを生成)
→正確ではないが、網羅性が高い??
動的コールグラフは動作させないと作成できないため、動作環境がなければならない。今回は動作環境が用意できなかったので、静的コールグラフの作成ツールについて追ってみる。
- C,C++
コールグラフを描く2つのツール(EgyptとCodeViz) | 配電盤
Java:Eclipseでコールグラフ(2)ispaceでコールグラフを作成